院長紹介
代表挨拶
川西市の皆様、伊丹市、宝塚市、猪名川町などの近隣の皆様、こんにちは!
当ホームページをご覧いただき誠に有難うございます。
私は医療法人 おの小児科の理事長兼院長 小野英一(おの えいいち、通称おの先生)です。
川西おの小児科・アレルギー科の運営責任者でもあります。私自身は、現在、兵庫県伊丹市野間の本院、「おの小児科」で日々診療しております。
1月生まれのO型、やぎ座、趣味は万年筆・水上バイク・バンコク旅行です。
好きな色は赤、好きな車はマツダ、好きな食べ物は天ぷらそば、最近気になる有名人はトリンドル玲奈さんかな。。
最初からどーでもいい事をすみません。私の詳しい素性は「おの小児科」のホームページ(https://www.onokidsclinic.jp) にも記載されていますので併せてご覧ください。
2019年11月1日に川西おの小児科・アレルギー科を開院し、スタッフと共に可能な限りの医療を提供し、2年が経過しました。
まだまだ若いクリニック、スタッフにも課題が山ほどある未熟な医療機関です。どうか長い目で応援していただくと共に、時には叱咤激励をよろしくお願い致します。
正直、褒めていただける方が伸びるクリニックかなあと感じていますので、無理にとは申しませんが褒めてもいいかなあ~という点がありましたらお褒め頂くととっても嬉しいです、はい。
川西おの小児科・アレルギー科も本院同様、「全ては子供たちのために」をモットーに子供たちに最新、最適、適切な医療を提供し続けて参りたいと考えております。
それと共に、せっかくなら少しでも「面白い」「楽しい」「くだらない」と思って頂けるようなエンターテイメントも盛り込んだクリニック作りを絶えず意識していますし、これからも色々な。
子供達にとって小児科は基本、怖い、嫌な場所です。
良い意味でその 恐怖心を少しでも和らげてあげたい、それが私達の願いです。
医療法人おの小児科としての医療に対する想い、子供達に対する想いを川西市ならびに近隣の皆様にもお届けしたい、
「どこの小児科も同じではないんだ」と気づいて頂きたい、
「どこの小児科に行ったって変わらないよね」といいう半ば諦めの様なお考えを変えたい!
などなどと考えて、開院後、必死に突き進み現在に至ります。
本当に多くの子供達、お母様、お父様、ご家族の皆様、時には地域の大人の皆様にご利用いただいています。本当に有難うございます。スタッフを代表して厚く御礼申し上げます。
話は少し変わりますが、ご存知の通り、クリニックでは出来ることと出来ないことがありますね。
当院で出来る範囲の医療行為は精一杯させていただき、難しい場合は適切なタイミングで専門家や大きな病院へお子様を迅速にご紹介いたしますのでご安心ください。
皆様は今まで、鼻が出たら耳鼻科、ブツブツが出たら皮膚科、頭を打ったら脳神経外科を探す、どこかぶつけたら外科かな・・・
何科に受診したら良いのかお悩みになること、なかったでしょうか??
川西おの小児科・アレルギー科は「子供の事なら何でもOK、子供の総合窓口」だと考えています。
先に述べましたが、対応できない病気(特に外科、整形外科など)もいっぱいありますが、先ずは当院に見せていただけないでしょうか?
当院で対応できる出来ない、その判断は全て私たちにお任せ下さい。
「おのさんのところに行けば何とかしてくれるわ」そう言われるようなクリニックを本気で目指します。
繰り返しにはなりますが、どんな些細な事、どんな症状でも構いません。
子供のあれこれ=小児科、私はそれがベストだと思いますし、それが小児科クリニックの存在意義だと思っています。
敷居が低いクリニックを目指す(既に敷居0%ですけど)と共に、医師やスタッフは来てくれる子供たちの応援団であると共に「友達」です。
お母様、お父様、お孫さんのお世話を任されたご家族の皆様、どうか、ご遠慮なさらず、気負いせず、お気軽に当院をご利用ください。
スタッフ一同、皆様の期待を上回る満足度をご提供することを忘れず、日々最大限の医療をお子様に提供して参ります。
そして、これからも地域の皆様に愛される完全無二なクリニックに成長していくことをお約束いたします。
まだまだ未熟な私達ですが、やる気、根気、元気、そして熱意を持って「医療人」として成長して参りますので、これからも末永くお付き合いください。
川西市のみならず出来るだけ多くのお子様方、お母様、お父様、ご家族の皆様にお会いできることをスタッフ一同、大変楽しみにしています。
またクリニックでお会いしましょう。今後とも川西おの小児科・アレルギー科をどうぞよろしくお願い致します。
象のニーナちゃん、ハン君、キューちゃん、水槽のメダカ、よく故障するTUKTUKとも仲良くしてくださいね。あ、そうそう、お靴の履き間違い、ご注意ください!
令和4年2月14日
理事長室で矢沢永吉「BIG BEAT」を聴きながら
医療法人 おの小児科
理事長 小野 英一
これまでの周年挨拶
― 3周年のご挨拶 ―
川西カンスー 見えるとこで
君の胸の音を聴いた
手渡すスーパーボールあるけど
思いのままに熱下がらず
心に医師の礫なげて
みんなを苦しめたバイ菌に気づく
私は診察繰り返す
これが医療なんだ
人として人と出会い
人として人に迷い
人として人に傷つき
人として人と別れ
それでも完全無二な小児科だ
それでも人しか治せない
3周年、本当に有難うございます
引き続き走り続けます
引き続きよろしくお願い致します
令和4年11月1日
川西おの小児科・アレルギー科 一同
― 2周年のご挨拶 ―
令和3年11月1日に当院は開院2周年を迎えました。
本当に多くの皆様にご利用頂き、スタッフ一同、感謝しかありません。
それと同時により精度の高い小児医療をご提供しようと気持ちを新たにしているところです。
本当に有難うございます。そして、これからもお子様の健康のサポートに当院をお気軽にご利用頂ければ幸いです。
引き続き当院をよろしくお願い致します。
「すべては子供たちのために」をスローガンにこれからも突き進んで参ります。
私たちがお子様に提供する医療は子供たちのためになっているのか、私たちの立ち振る舞い、言動が子供たち強いてはご家族の為になっているのか・・・など、
私たちの全ての考え、想い、行為に、このスローガンが一貫して取り込まれているのか、そう自問自答しながら頑張って参ります。
まだまだ2周年、されど皆様に支えて頂いての2周年、今までの経験も踏まえ、どんどん前へ前へ進んで参ります。
「鉄は熱いうちに打て」という有名な言葉がありますね。
当院はまだまだ熱すぎるくらいの鉄、どんどん打ち続け、今日より明日、明日より明後日・・とより良いクリニックに仕上げていくことをここにお約束致します。
お気づきだと思いますが、当院はいわゆる普通の小児科クリニック、町医者ではありません。
クリニックの内装やおもちゃ、外の象やTUKTUKといったハード面は別として、小児医療という観点からして申し上げるなら、クリニック以上病院未満、何とか子供たちの入院を避けたい、これが当院の基本的な診療スタイルです。
その為にクリニックレベルで出来る事はとことんやる、そして可能な限り皆様に分かりやすいご説明をした上でお子様の医療提供をしたい。
それが川西おの小児科・アレルギー科があるべき姿だと思っています。
これからも症状の軽い思い、悩みの浅い深いなど関係なく、お気軽にご遠慮なくご利用頂ければ幸いです。
当院の「熱い想い」が自然と皆様が感じ取れる、そんなクリニックを目指します。
さて、これから当院は3年目を走ります。
当然、現状に満足する開院後の年数ではありませんので、今にあぐらをかくことなく、スタッフ個人個人が自身の問題点や課題そしてクリニックでの夢を設定し、各スタッフが輝いて楽しく仕事が出来る環境を突き詰めます。
スタッフが輝く、それが強いてはお子様への最良の医療の提供に繋がると信じているからです。
どうかそんなスタッフと仲良くなって頂き、より当院を身近に感じて頂ければと切に願っています。
繰り返しになりますが、一風変わった小児科だけれど、ここに来たら何とかなる、何とかしてくれる、頼りになるし楽しい、面白い・・・そんな川西おの小児科・アレルギー科を引き続きよろしくお願い致します。皆様と共に当院もより成長して参りたいと思います。
では、3年目もよろしくお願い致します。
令和3年11月1日
川西おの小児科・アレルギー科 一同